つらい花粉症を和らげるアロマ

春が近づき暖かくなるのは嬉しいですが、同時に心配になるのが「花粉症」ではないでしょうか。
今年(2019年)は、すでに2月11日に東京の花粉飛散開始が観測されました。今年の花粉は飛散量の多かった前シーズンと比べると、前年比60%と少ないんだそうです。しかし花粉の飛散量は年々増加しているそうで、例年比でみると今年は110%とやや多い予想で、今年も花粉症対策を怠ることはできないで様です。
そこで今回は、アロマでできる花粉症対策をご紹介します。

花粉症におすすめのアロマ

カモミール・ローマン

こどもから大人まで幅広く使える精油。青リンゴのような甘酸っぱい香り。
鼻がムズムズするとき、花粉症、アレルギー性鼻炎に。
リラックスさせ、寝つきをよくする効果も。

ティーツリー

高い殺菌作用を持ち、免疫力を高めてくれる精油。フレッシュでシャープな香り。
花粉症、風邪・インフルエンザにも。
皮膚刺激を感じる場合があるので、敏感肌の方は注意。
分量を注意すれば子供にも使用可能。

ユーカリ・ラジアータ

鼻やのどが弱い方に向いている精油。鼻が通るようなスーッとする香り。
同じユーカリでも「ユーカリ・クロブルス」よりも作用が優しいので、
「ユーカリ・ラジアータ」はこどもや高齢者にも使用可能。

※いずれの精油も妊娠初期は使用を避けます。

アロマで花粉症対策 おすすめの使いかた

芳香浴

お部屋の空気中に拡散させます。
肌に直接触れないので、小さなこどもからお年寄りまで幅広く使える方法です。
ディフューザーやアロマストーン、簡単にコットンやハンカチに垂らすなど状況に合ったものを選びましょう。

ラベンダーや、レモンとのブレンドがおすすめ。

マスクスプレー

マスクにシュッとスプレーするだけ。息苦しさや、ムズムズ、マスクの不快感におすすめです。
直接肌に付かないように、マスクの外側にスプレーしましょう。

【材料】
・精油 合計5滴
・無水エタノール 20ml
・精製水 30ml

遮光性スプレーボトルに入れ、よく混ぜます。使用前にはよく振ってからスプレーします。

<おすすめ精油>
ティーツリー 2滴 + ラベンダー 3滴
ユーカリラジアータ 2滴 + レモン 3滴
カモミールローマン 1滴 + ティーツリー 1滴 + ラベンダー 3滴

すーっと鼻を通らせ、皮膚も保護する アロマバーム

花粉症の時は鼻をかむことが多くなって、鼻の周りの皮膚がヒリついて痛いことがありますよね。
アロマバームは、精油の力で鼻の通りを良くし、キャリア(基材)の保湿、保護効果で鼻の周りの皮膚を守ることができます。

【材料】
・精油
ラベンダー 1滴
ティーツリー 1滴
ユーカリ・ラジアータ 1滴

・ミツロウ 5g
・ホホバ油 25ml

【作り方】
1. ホホバ油とミツロウを耐熱容器に入れる。
2. 容器ごと湯煎し、ミツロウが溶けたらよく混ぜ合わせる。
3. 容器を取り出し粗熱が取れたら、精油を加えてよく混ぜる。
4.  遮光性保存容器に入れて完成。


いかがでしたか?

花粉症はかゆいし、眠いし、重だるいしと憂鬱な方も多いと思います。日本人の4人に1人が花粉症といわれています。ご自身や家族のつらい花粉シーズンにアロマを取り入れてスッキリしてみませんか?