アロマバスの楽しみ方

アロマバスは、精油の吸収、筋肉の弛緩、コリをほぐす、リラックスなどの目的で行います。
天然塩などのキャリアに精油を混ぜてお風呂に入れ、よくかき混ぜて入浴します。
鼻から香りを吸い込み、皮膚からも精油が浸透します。
アロマバスの方法や、こどもと一緒に入浴するときの注意点をご紹介します。

全身浴

精油を天然塩やキャリアオイル、牛乳、はちみつなどに混ぜてお風呂に入れます。
1階の精油の使用量は、一般的な家庭のバスタブの場合6滴以内が目安です。量が多いと肌に刺激を感じます。
どの精油でも最初は1~2滴から試してみましょう。特に柑橘系の精油やペパーミント、レモングラス、サイプレスは皮膚刺激が強いので気を付けましょう。

注意
妊娠中や体調などで使えない精油があります。精油の禁忌に注意しましょう。
1歳未満の赤ちゃんには精油は使えません。
7歳以下は1~2滴迄、それ以上のこどもでも低濃度で使用します。(全身浴に限らず)

こどもや肌が敏感な人は、乳化剤(バスミルクまたは牛乳大さじ2)に精油を混ぜて使うと肌への刺激が和らぎます。

 

禁忌について詳しくはこちらの記事へ・・・
エッセンシャルオイルの禁忌

半身浴

みぞおちから下だけつかる、心臓に負担をかけない入浴法です。
バスタブに38℃位のぬるめのお湯を張り、精油を4~5滴混ぜた天然塩をいれ、よくかき混ぜて20~30分ゆっくりと入ります。
体が温まり、新陳代謝も上がります。入浴前に水を一杯飲むようにすると発汗が促されます。上半身が冷えないように、浴室を適度に温めたり乾いたタオルを肩にかけたり工夫しましょう。

座浴

痔や便秘の痛み、デリケートゾーンの不快感を和らげます。
大きめの洗面器にお湯を張り、精油を1滴混ぜた天然塩を入れよく混ぜます。

手浴・足浴

洗面器やフットバスで行うアロマ部分浴は、服を着たまま手軽にできて片付けも簡単です。
特に足浴は、足を清潔にするだけでなく、足の疲れを和らげたり、足先の血流を改善して全身の血行を良くしたり、リラックス効果や安眠快眠効果なども得られるといわれています。また、全身浴に比べると心臓への負担が軽減され、体力の消耗も少ないので、高血圧の方や高齢者の方、体力の少ない方などにも適した入浴方法だといわれています。
体の末端が冷える末端冷え性や、平熱が低い人にもおすすめです。

洗面器に40℃くらいのお湯を入れ、精油を2~3滴混ぜた天然塩を入れてよくかき混ぜ、5~10分手や足をつけます。温度が低くならないように熱いお湯の入ったやかんを用意して、温度が下がったらお湯を足しましょう。

白いホーローの洗い桶や、オリエンタルなアルミのバスボウルに精油・天然塩に加えハーブや花びらを浮かべてスパのフットバスのようにするのも楽しいですよ。


いかがでしたか?

アロマバスの楽しみ方についてご紹介しました。
いつもの入浴にアロマの効果をプラスして、一日の疲れを癒してみませんか?

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