こどものための静電気対策

冬になると、突然やってくる「バチッ!!」と痛い静電気。
こどものお着替えを手伝ったり、抱っこしたときにバチバチっときたり、静電気で髪がふわふわ逆立ったようになってしまったり。
こどもの周りには静電気がいっぱいです。静電気で痛いのはママもこどもも嫌ですよね。
今日は、こどものための静電気対策をご紹介します。

洋服の静電気対策

こどもが着替えるとき、パチッと静電気がくることが多いと思います。
洋服を着脱するときに服同士が擦れて摩擦が起きることで静電気が発生したり、
素材の組み合わせによって、沢山の静電気が発生しやすい組合せがあるためです。
簡単に言うと、衣類素材にはプラスの電気を帯電するものとマイナスの電気を帯電するものがあり、
プラスのものにマイナスのものをあわせると静電気が起こりやすくなります。
具体的にはプラスのウールのセーターにマイナスのアクリルのコートを着ると、大きな静電気が起こりやすくなります。
「静電気 洋服 組み合わせ」などで検索すると、静電気の起きやすい組み合わせ、起きにくい組み合わせがいろいろ紹介されています。ただ毎回素材の組み合わせを考えて着るのは大変です。組み合わせ以外でできる、洋服の静電気対策をご紹介します。

柔軟剤を使う

柔軟剤を使うと、衣類の素地表面が滑らかになり摩擦が起きにくくなるので、静電気の発生を抑えることができます。
また柔軟剤には、電気を外に逃がし帯電しにくくさせる成分が入っています。

乾燥機のかけすぎ注意

乾燥機をかけすぎると、衣類の繊維から水分が奪われすぎて空気中への自然放電がされづらくなり、またゴワゴワして摩擦が起きやすく=静電気が起こりやすくなります。

なかなか洗えない衣類の場合は

コートやマフラーなどなかなか洗えない衣類の場合は、静電気除去スプレーを使用したり
アイロンのスチームを当てて、服自体の乾燥を和らげて静電気の発生を抑えます。

こどもの髪の静電気対策

こどもの髪の毛は細くて絡まりやすいため、摩擦が起きやすく、
また細いため髪質として乾燥もしやすいそうです。
こどもの髪が静電気で逆立っていると、抱っこしたときにママの顔にまとわりついたり、
触ったら絶対に静電気がきそうな感じがしてひやひやしますよね。

保湿する

こどもなら洗髪は普段はシャンプーだけという場合も多いと思います。
仕上げに、リンスやコンディショナーを付けてあげてみてください。
髪の水分量が保持され乾燥しにくくなったり、サラサラになることで摩擦が少なくなり静電気の発生を抑えられます。
ヘアオイルやヘアミルクなどのアウトバストリートメントをママが使ったついでにすこし付けてあげるのもいいと思います。

天然素材のヘアブラシをつかう

髪をとかす時の摩擦でも静電気は起きます。
プラスチック製のブラシは静電気が発生しやすいので、木製の持ち手に豚毛などを天然素材でつくられたヘアブラシにすると静電気の発生を抑えられます。

お出かけ用にはヘアミストがおすすめ

冬のお出かけは湿度も気温も低く、どうしても静電気が起こりがち。
お出かけ先で写真を撮ろうと思ったら、こどもの髪が静電気でボサボサなんてこともよくありますよね。
そんな時には、小さなヘアミストをかばんに入れておいて、必要な時にシュッとするのがおすすめです。
髪のある程度長い女の子なら静電気でふわふわにならないよう結んだりもできますが、男の子はそうもいきません。
ヘアミストなら男女関係なく、またママもスタイル直しに使えるのでおすすめです。


いかがでしたか?

この時期厄介な静電気対策についてご紹介しました。
大人と比べ運動量の多い子供は、摩擦も多く静電気が起きやすいそうです。
バチッと痛くなる前に、こどものための静電気対策ぜひお試しください。