ママの手荒れケア

乾燥する冬は気を付けていないとすぐ手荒れをおこして、カサカサしたり切れて痛くなったりしてしまいますよね。
若いころは乾燥なんて気にならなかったのに、子供が生まれてから急に手荒れが気になるなんて方も多いのでは?
今日はママの手もこどもの手のようにすべすべになれるような手荒れケアをご紹介します。

手荒れの原因

皮膚は一番外側は皮脂膜でおおわれその下の角質層を乾燥から守っているのですが、
手はこの皮脂膜を作る皮脂腺が体のほかの部位に比べてもともと少ないそうです。
その代わり手は角質層が厚くなっていて保護する役割を担っているのですが、
角質層は指先をたくさん使ったり、石鹸や洗剤に触れて水仕事をしたりした後お手入れをしないと水分を失いやすくなります。

水仕事で水に濡れて乾燥してないと感じるかもしれませんが、実際は濡れた後に水分が蒸発することで表面の水だけではなく、皮膚の中にある水分までもが蒸発してしまい、水にぬれる前よりさらに乾燥してしまいます。

水仕事以外にも、段ボールや書類、パソコンなどを多く利用する人は手指に摩擦刺激が加わり、厚い角質層は弾力性を失い、ひび割れてしまいます。

基本は保湿(ハンドクリーム)

手を洗った後、水仕事をした後は欠かさず保湿ケアをしましょう。もともと皮脂の分泌の少ない手指、クリームで補って角質層を守る皮脂膜を助けましょう。

時間がない時は、「手を洗った後にクリームを欠かさずに塗る」これだけでもいいと思います。

少し時間があれば、クリームを塗る前に化粧水を手の甲・ひらに、しっとりするくらいなじませてからクリームを塗ります。
お顔に化粧水・クリームとするのと同じ要領なので、お顔のスキンケアの時に手も一緒にすると習慣づくのでお勧めです。

クリームを塗る時は、手の温度でクリームを温めて伸びやすくし、手指の隅々まで特に爪の周りの固くなったり切れたりしやすいところまで、ムラなく伸ばして塗りましょう。
ゴシゴシ塗るのは、NG。摩擦でダメージを与えて、乾燥の原因になってしまします。
優しくマッサージするようにぬりましょう!隅々までクリームを伸ばせて、冷えがちな手も温まります。

ハンドクリームだけじゃない手荒れケア

ささくれができてしまったら

キューティクルニッパー(ネイルニッパー)でささくれの根本から切取り、保湿しましょう。

引っ張って取ってしまうのは厳禁です。引っ張って無理やりとってしまうと、周りの皮膚も一緒にはがれてバイ菌が入ったり可能したりする恐れがあります。

キューティクルニッパーは、ささくれや余分な甘皮を切るためのハサミです。爪を切ることはできません。
プラザなどの化粧雑貨を扱うお店や、最近では100円ショップでも売られています。
一本お家に持っておくことがおすすめですが、ない場合は刃先の細い眉用のハサミで代用できます。

水仕事をするときには

普段からママたちは水仕事が多いですが、12月は大掃除で水に加えて洗剤も触れる機会が増えると思います。
洗剤の刺激も、手荒れの原因になります。水仕事をするときはゴム手袋を付け、手を保護しましょう!

最近は可愛らしいデザインのものも多くて、水仕事も少しやる気が出ますね。
ゴム手袋をしてると、水濡れによる乾燥や洗剤の刺激は防げますが、どうしても手が蒸れてしまいます。
蒸れた手をそのままにしておくと乾燥してしまうので、ここでも水仕事が終わったら保湿することを忘れずに!

蒸れる感じが嫌という方は、コットンの薄いインナー手袋をしてからゴム手袋をするのがおすすめです。
手が乾燥した状態だと、かえってコットンに油分が持っていかれてしますので、クリームなどで保湿してから付けます。


いかがでしたか?
いつものハンドクリームも、化粧水をプラスしたり、マッサージすることで効果が高まります。
こまめな保湿と、プラスαのケア、そして水仕事や刺激から保護して「ママの手すべすべ!」って言われたいですね。