こどもと食べる非常食

本日9月1日は防災の日です。
今日は、こどもと食べる非常食について考えます。

長期保存ができる非常時専用食材

食べやすい硬さのもの

少ないスペースで大量に用意できるので、自治体の非常食としても備蓄されていることの多い乾パンですが、子供には硬すぎて食べづらいです。こどもが食べるには、普段食べるビスケット等と同じ硬さのものを用意するといいでしょう。最近では、クラッカーや子供用ビスケットの長期保存用商品があります。

パンの缶詰

こちらは保管に少し場所をとりますが、缶を開けるだけで柔らかく甘いパンが食べられるのでお勧めです。ブリオッシュタイプやマフィンタイプがあります。
実際に食べてみましたが、油分と甘さがしっかりある印象でした。非常食のメインの主食というよりは、おやつや、甘いものが欲しい時向けだなとかんじました。

アルファ米とふりかけ

水またはお湯を加えることで食べられる、非常食用のお米です。水よりお湯で作るほうが、よりおいしいです。それでも普段のごはんとは少し風味が違うので、食べづらいと感じるこどももいると思います。そんな時は、普段使うふりかけなどがあると食べやすくなります。

ローリングストックで備える食材

普段から少し多めに食材、加工品を買っておき、使ったら使った分だけ新しく買い足していくことで、常に一定量の食料を家に備蓄しておく方法をローリングストック法と言います。

果物の缶詰

これは非常食用に作られているものではありませんが、概ね賞味期限が長く長期保存ができ、野菜同様に生のくだものは災害時は手に入りにくくなるので、おすすめです。ミカンや桃など種類も豊富です。

パック飲料

ストロー付きのパック飲料は、ローリングストック向きです。普段から外出用などに麦茶やジュースのパック飲料をストックしておくといざというときに役立ちます。

乾麺

スパゲッティやそうめんなど茹でたら食べられる主食も、電気ガスがなくてもカセットコンロがあれば作れます。かけるだけのパスタソースや小分けの麺つゆもあるといいです。

お菓子

普段のこどものお気に入りのお菓子をストックしておきます。災害時普段と違う環境に置かれストレスを感じるこどもたちの不安を落ち着かせるのにも役立ちます。

まとめ

災害時の非常食、やろうと思っているけどまだ用意していない。こども用は特別用意していないなどあると思います。非常時、いつもと違う環境で不安でいっぱいのこどもに、見慣れない食べづらいものばかりでは元気が出ません。非常時用の長期保存食材は一年に一度程度、こどもと一緒に試し食べをしてみるといいと思います。普段から準備をすることですこしでも安心して食べられるものをあげたいですね。