ツナ(シーチキン)

ツナ缶

「ツナ」の語源は、英語の「tuna」に由来しており、「tuna」は、学術上でいう「スズキ目サバ科マグロ属」に属するマグロやカツオなどの魚やその身を意味しています。ただし、実際には、もう少し広い解釈で使われることも多く、それらの魚を原料として作られた缶詰などの加工食品全般を指すのが一般的です。「シーチキン」は、日常では一般的に「ツナ」と同じような意味で使われることが多いのですが、厳密にいうと、はごろもフーズ株式会社が製造販売している缶詰の商品名のひとつで、登録商標となっています。長期保存ができる便利な食材です。

成分

ツナ缶の原材料となるビンナガマグロやキハダマグロや、最近はマグロの価格が上昇しつつあるため代用とされるカツオ。これらの魚にはタンパク質やDHA、EPAなどの栄養成分が含まれており、ツナ缶にもその栄養が含まれています。タンパク質を構成するアミノ酸には旨みのもとになるものもあり、ツナが浸かっている油にも溶け込んでいます。DHAやEPAは記憶力の向上や認知症の改善に作用したり、血液をサラサラにしてくれたりする働きがある脂肪酸であり、ツナ缶を油ごと使えば、これらも一緒に摂取することができます。

食べ方

離乳食にはノンオイル・食塩無添加のものをつかいます。
そのままサラダに加えたり、炒めたり、和え物にします。マヨネーズと和えるとパサパサ感がなくなり食べやすいです。
パスタやサンドイッチなど洋風にも、もやし和えやおにぎりなど和風にも調理することができます。

こどもが大好き ツナそぼろ
材料
ツナ缶…1個・卵…1個・砂糖…大さじ1・塩…少々

1、フライパンでツナを炒る。卵は溶いておく。
2、ツナの水分が飛んで来たら砂糖を加える。
3、卵を回し入れ素早く全体的に混ぜる。ぽろぽろのそぼろ状にする。
最後に塩で味を調整する。

そのままごはんに載せても、おにぎりや手巻きずしの具にしても美味しいそぼろです。