ズッキーニ

ズッキーニ

ズッキーニは外見がきゅうりと似ているため、きゅうりの一種では?と思いがちですが実はかぼちゃの一種です。普通のかぼちゃとは違い、金糸瓜などと同じペポかぼちゃの一種で、実が完全に熟すのを待たず、若い間に収穫します。花丸きゅうりと同じような花付きの幼果の他、黄色や白いもの、ピンクのものもあります。またカボチャそのものに見える丸いタイプもあります。丸くても中身はカボチャのように空洞が出来ず、ズッキーニの断面を広くした感じになっています。ズッキーニはイタリア料理やフランス料理には一般的に使われている野菜です。特に南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータには欠かせない野菜です。

成分

ズッキーニにはカリウム、ビタミンC、カロテン、ビタミンBが豊富に含まれています。
カリウムはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。
ビタミンCは風邪の予防や疲労の回復、肌荒れなどに効果があります。
ベータカロテンやビタミンB類は身体の中での代謝を促進し、アンチエージングにも貢献してくれます。

食べ方

外見はきゅうりの様ですが、使い方はナスに近いと思ってください。皮もむかず、そのまま食べられます。

薄くスライスし、さっと茹でてバターやオリーブオイルと絡めるだけでもおいしく食べられます。歯触り残る程度に、焼き過ぎない事がポイント。パスタソースの具材としてもおすすめです。また油との相性がいいので、フライや天ぷらなど揚げ物にも向いています。
詰め物の器として、ズッキーニの中をくりぬいて、詰め物をしてオーブンで焼いたり、揚げたりすることもできます。
煮物にも使えます。。洋食では、トマトで煮たカポナータやラダトイユが有名。パスタのソースにもなります。
生のまま酢漬けにして、ピクルスにしても美味しいです。