バナナ

バナナ

バナナの歴史は大変古く、紀元前5千年~1万年ごろ、偶然できた種のないバナナの苗を、人間が栽培化したのが、現在のバナナの始まりといわれています。東南アジアで栽培化されたバナナは、農業技術とともに東西の熱帯地域に伝播していきました。日本にはじめてバナナが来たのは明治のころです。

成分

バナナには、でんぷん、ブドウ糖、果糖、ショ糖など、いろいろな糖質が含まれていて、それぞれ体内に吸収される時間が異なり、エネルギー補給が長時間持続するのです。 だから、マラソンランナーやサッカー選手などが試合前に食べるといわれています。フルーツの中でも特にバナナは、カリウムを非常に多く含んでいます。これはナトリウム(塩分)を排泄する役割があり、高血圧に効果があります。また、長時間の運動による筋肉の痙攣などを防ぐ働きもあります。逆に不足すると、筋肉が弱り、障害を起こすそうです。バナナは免疫活性力や抗酸化力が非常に強く、ガンの予防や多くの生活習慣病に効果があるそうです。

食べ方

生食・・・そのまま生食としてチョコソースをかけたり、フルーツコンポートにあわせたり、また、スライスしたものにグラニュー糖やカソナードをふりかけ、バーナーで表面をぱりっと焦がしたりといった使い方があります。

フランベする・・・フライパンでキャラメルを作り、その中にバナナを入れて絡め、ラム酒を振りかけてフランベします。アツアツにアイスを添えて提供すると一層引き立ちます。